こんにちは
トダニです 


今日、ブログの当番だったことを完全に忘れていました
なぜか当分先だと思っていた…。
さて、何について書こうかな。

今日のネタはこれから書きながら考えるんだけど。
ブログのネタについては、少し前から考えてることがあってね、
この自由な場で、読んだ本の感想とか映画の話をしたいな、と、思ってる。ってはなし

というのも先日、数年前のフランス映画「最強のふたり」をはじめて観たんだけど。

観たあとのこの気持ちは、大事にしておきたいやつだな、って思った。

映画だけに限らず、なにか心を動かす良いものに出会った時って、
「この気持ちをそのままとっておきたいな」って思うよね。

大人になると、「感想文」ってものを書かなくなるけど、
感じたことを言葉で表現しようとすることって、本当に大切で人間らしくてステキなことで。

そういうことを、良いものに出会うたびに、いちいち思って、そして思うだけなんです。

ってことで、感想文を書きましょうというお話でした
ボチボチ言葉にしていこう


ちなみに「最強のふたり」を観て(というかあらすじを読んだ時点で)、「グリーンブック」と「レインマン」をもれなく思い出したわけだけども(どれも最高の映画)。
なんか、そういう話もしたいよねって思いました
あと、「最強のふたり」っていう邦題はダサいのかダサくないのか、とか(笑)

そうだ「グリーンブック」といえば、
映画館に観に行ったあと、とてもハッピーな気持ちになって、でもなんとなくみんなに薦めたいというよりは、好きな人だけにそっと薦めたい、というような気分だったことを思いだしたよ
なんか、好きだけど教えたくない、とかってあるよね。
なんだろう、「アベンジャーズ」とかはバリバリ大声で人に薦める系なんだよな
そんな違いも面白い

ちなみに「グリーンブック」は実際に母親に薦めてみて、そこそこ好評でした。安心
しかし、母親とはあんまり映画の趣味が合わないから、おすすめするものは慎重に選びます。

過去に「マイ・ブルーベリー・ナイツ」(死ぬほど好き)を、家で観ていた時、
私が「この映画好きなのよね」と言ってたにも関わらず途中で「これ、おもしろい?」って冷めた感じで言われ、心の中で「あんたは一生『ヘアスプレー』みてろ!!」と叫んだという思い出。
あの時のこと、ずっと根に持ってる
だがしかし、本当に“好み”は人それぞれで、自分の感覚を強制してはいけないよね、ということをあらためて教えてくれた出来事だったのでした。チャンチャン


ということで、ネタの用意なかったので、
脈絡もなく映画の話をしただけの本日のブログですが、名前を出した映画はどれも良い映画ですので、お時間と機会があったらぜひどうぞ。有名どころすぎて、おすすめになってないかもだけど
↓ほぼアマゾンプライム通称アマプラで観られるやん

最強のふたり (字幕版)
アンヌ・ル・ニ
2013-11-26


グリーンブック(字幕版)
ディミテル・D・マリノフ
2019-10-02


レインマン(字幕版)
ルシンダ・ジェニー


アベンジャーズ (字幕版)
サミュエルL・ジャクソン
2013-11-26



マイ・ブルーベリー・ナイツ [Blu-ray]
ナタリー・ポートマン
KADOKAWA / 角川書店
2014-06-27


ヘアスプレー (字幕版)
ミシェル・ファイファー
2013-11-26